品質への取り組み
品質方針
- 顧客重視と緊密なコミュニケーションにより、顧客満足の向上に努め、トヨタ「SQAM」を遵守します。
- 安全(PL法等)を配慮した自動車部品の提供をします。
- 顧客要求事項(品質基準・目標等)に適合した製品の提供と品質マネジメントシステムの有効性を
継続的に改善します。 - 全社・各部門の品質目標を設定し、部門長が積極的にPDCAを回すと共に、内部監査・レビューを通じて
品質方針・目標および品質マネジメントシステムの見直しを行います。 - 当品質方針を全従業員に伝達・周知すると共に、標準遵守と継続的改善の重要性を啓蒙します。
2007年10月1日
東海鉄工株式会社 代表取締役社長 小澤 佳之
QMA15812
2018年認証取得
環境への取り組み
環境方針
- 事業活動全般において環境影響評価を行い、目的・目標を定めて環境マネジメントシステムの継続的改善に努めます。
- 当社に適用される環境関連法規、その他の要求事項を順守評価し、レベルの維持・向上に努めます。
- 事業活動における製品化段階から環境に配慮し、資源とエネルギーの有効活用及び環境負荷物質の低減に努めます。
- 当方針は、当社で働く全ての人が実行・維持するよう周知します。
- 当方針は、社外一般の人も入手可能なものとします。
2011年10月1日
東海鉄工株式会社 代表取締役社長 小澤 佳之
JQA-EM2128
2002年認証取得
主な活動報告
2017年度
工場内照明のLED化
工場内の照明をLED化することによりCO2発生量を低減しました。
2011年度
コンプレッサーの更新
2台のコンプレッサーをインバーター機能付きのコンプレッサーに更新したことにより、
電気使用量の低減になりました。
2010年度
プレス工場の屋根張り替え
プレス工場の屋根をスレート材の屋根からグラスウールと硬質ウレタンを鉄板で挟んだ2重構造の屋根に張り替える事により防音対策になりました。
2007年度
植樹して緑地帯の拡張
春~夏に駐車場の一部に植樹をし、緑地帯の造成に着手。桜など花を楽しめる木々も植樹しました。
2005年度
温暖化防止のためのCO2低減活動と防音壁の延長
工場内の蛍光灯、約120本を従来の蛍光灯から省エネタイプのものに切り替えCO2発生量を低減。
正門前に防音壁の追加を行いました。
2004年度
防音壁の延長
工場裏の防音壁の延長工事をし、近隣への騒音対策を致しました。
2003年度
フォークリフトの電動化
CO2排出量低減対策として、ガソリンリフトを電動リフトに切り替えました。
その結果ガソリン使用量が減少し、CO2発生量を減らすことができました。
社会貢献活動
地域との共生・交流
地域小学校との交流
敷地周辺の雑草が茂っていた場所を改善し、2006年度より駒場小学校の児童の卒業記念として作品を展示するためのスペースを提供しています。